卵管造影検査①
卵管造影検査について。
先生から今回ダメだったら生理が始まってから7日目か8日目くらいに卵管造影検査と血液検査をしましょう。と言われていました。
卵管造影検査をネットで調べてみると・・・
卵管造影検査では、卵管の詰まり、子宮の奇形や子宮内膜ポリープの有無など子宮の異常、卵管閉塞の有無などがわかります。子宮奇形とは、子宮が二つにわかれている、大きさが通常の半分ほどの場合を指します。子宮の形に異常が見られた場合はMRI検査でどのような奇形かを判断します。
この検査がかなり痛い!!との噂('_')
管を通す段階で血圧が下がる人もいるし、その後の造影剤を流す時に痛みを感じて中断する人もいるとの事。
痛みは生理痛の重い感じ?らしい。。
怖い~~。。。
けど・・・
子宮卵管造影後は、妊娠しやすくなる期間ゴールデンタイムがあります。
学会の報告なでどでもHSG 施行後原因不明不妊症の約40%に妊娠が成立。HSG 施行後6カ月以内で妊娠し,約80%が1年以内で妊娠するというデータもあります。(日本産婦人科学会より)
これは、卵管通過性が改善され通りが良くなったことや組織の動き(例えば繊毛)が回復して妊娠しやすくなるものと考えられています。
という記事を見つけました。
妊娠しやすくなるのなら我慢する価値はあるかも!!
怖い気持ちと高まる期待!
卵管造影検査の予約をしたいと思います。